2017年6月14日 10:30
住まい事業部のKさんと久しぶりにサシ飲み。
業務時間外に本音が潜むのだろうと思いつつも、たぶん、お互いみあってみあって(笑)
そこで聞いたことは、こんなことでした。
「本気の地元の会社(工務店)は、お施主さんの暮らしの責任まで取ろうとしているんです。
僕はそれをサポートしたいですし、地域にもっと質の高い暮らしを増やしたいって思っているんですよ。」
「質の高い暮らしって、なんです?」
「それは、
その人らしい、暮らしのことですよ!!」
「例えば、住まいにお金をかけずに、もっといろんな土地を旅したいって考えている家族だっているんですよ。
そんな話を聞いて、それが実現できるような住まいを創るのが、良い工務店ですし、そのことをやっている会社はあるんです!
そんな人たちのことを、なんとか伝えたいんですよ!!」
「なんで、それ言わないの?その方がこちらにはよほど伝わりますよ。」
「いや〜、うまく表現できなくて(汗」
話せばわかる。話せばわかる。
それがあるなら、知恵の絞りようがある。
それがあって、初めて予算の割り振りや作業の見積もりができるのではないだろうか。
まだまだ、これから。
そういう話をもっとしようよ!