正月6日、仕事始めに静岡浅間神社にお参りにいきました。
三が日を過ぎてはいましたが、境内は同じように仕事始めと思しき人たちで賑わっておりました。
これまでは、ほとんど意識して来なかった神社へのお参りですが、昨年、伊勢神宮や出雲大社の遷宮の話題が多かったせいか、どうも影響を受けているようです。
そこで、これを機に調べたのが、柏手の打ち方(笑)
親類にひとり、とても上手に柏手を打つ者がいる(仏具関係の会社に勤務)のですが、それにひきかえ。。。(汗)
ともかく、いくつかの本やサイトをみた結果、こんな意味と方法が解りました。
その一部がこちら。
神社で実際に拍手を打つ時には、掌を合わせたとき、右手を左手の第一関節付近まで下げてから打つようにしましょう。
これは神道には、左手を「陽=霊」、右手を「陰=体(身)」とし、あくまで霊を主体とする考え方があるためです。
つまり、右手を少し下げることによって霊を上位とするのです。(神社.com)
両手を合わせ、左右に開いた後に再び合わせる行為を指す。
通常、手を再び合わせる際に音を出す。
音を出す理由は、感謝や喜びを表すためであり、凶事や悲しみを表す行事においては音を出さない作法(後述)もある。
他に、願いをかなえるために神を呼び出すため、邪気を祓うためともいわれる。
この場合、音を出さないのは故人の霊を祓ってしまわないためとされる。(Wikipedia)
う〜ん。なるほど。そうだったのか!
まだ、快音とまではいきませんが、二拝二拍手一拝、綺麗にできるようになりたいです(笑)