The Girl and The Robotsは、どうやら台湾のアーティスト。
上海で泊まったホテルのTVでかかっていました。
歌詞は、翻訳サイトを使っても、英語部分しか解らないけど、なんだか、切ない感じの曲(笑)
なんとなく、昔、流行った
The Cardigansと最近(と、言っても初期の)のcapsuleを足して半分にしたような・・・
でも、こういう感じの曲は、聴きやすくて好きです。
マイナーコード(笑)で、日常は、忙しくしているスピードは残しながら、すこしゆったりと聴ける曲は、とてもいい感じ。
下の写真のような、身分不相応な宿に一人で泊まると、フッと悦に入っちゃうんですよねー
それで、この曲の作り方やPVの作り方。
ほとんど、国内のものと変わらない。
何が違うんだろうと考えたのですが、日本のアレとかアレよりCGが少ない。
持って行き方(仕上げ方)は、見覚えがあるように思えます。
CGの多用は、コスト削減が丸見えで正直苦手ですが、エレクトロニカのジャンルでありながら、この作りは好感が持てました。
ってなわけで、Asianは、間違いなく来ます!
熱源が、まるで違うのです。
そして、もうひとつ。
中国では規制で見ることが出来ないYoutubeやTwitter、FaceBook。
そこは、なんとかならないのだろうか?
♪My Boy Don't you WANNA MAKE THE WHOLE NIGHT DIFFERENT?