ふたつのやさしさ

自分を好きになる本　パルマー，P．（パット）［著］ ／eq Press［訳］ ／広瀬　弦［絵］
●紹介
自分を好きになるということは、大人にとっても、子どもにとっても、むずかしいことです。ほめられることよりも、しかられることの方が多い毎日。私たちは自信を失い、無力感に襲われ、おびえています。でも、誰にだって、自分だけの輝きがあるのです。...........


今日、取材で出掛けた旧国鉄清水港線跡の遊歩道沿いにあるカフェ。そこの2階にこの本は置いてありました。毎日の調和から、そっとお休みしたくなったら、こんな場所でのんびり過ごすのって、とても良いと思う。

古いものが好きで、そこから、新しいものを創ってみたい。
そのカフェのオーナーはそんなことを話してくれました。

オーナーのやさしさを感じながら、ふと過ったのは、だれが、このお店を取材先に選んだのだろう？
と、いうこと。

うれしくなりました。
癒しのディテール。こちらからのお届けです。




取材の合間、オーナーがかけてくれた、僕も大好きな曲。

小野リサ　カトピリ