今日は、
womo@home 住まいラボの撮影。
本日のお題は、
子供がのびのび育つ家。
こう書いて、この広々としたお家の写真。
大きな家でなければ、子供はのびのび育たない?
そういう意味ではありません。
小さな家だって、のびのび育つはず。
そして、狭小住宅には、狭小住宅の魅力があります。
撮影していて思うのは、
確かに、取材に出向くご家族は、皆、人当たりがいいということ。
なんだろう。不思議。
それで、どういうことか考えると、
工務店とご家族の関係が良好だから。
これに尽きると思います。
家の大小、設備ではなくて、
コミュニケーションの結果が、家という訳なのですね。
ということは、きっと、
のびのび育つコミュニケーションの方法があるはず。
残念ながら、
住まいラボは住宅情報誌。
撮影させて頂いたお宅のエピソードは書かれていますが、
コミュニケーションのhow toは深堀されてはおりません。
たとえば、のびのび育つコミュニケーションを作ろうと思ったら、
どんな建て方をしたら良いのか?
これは、きっと人それぞれ。
のびのびの、のびのび具合(?)も、きっと人それぞれですものね。
記事の役割は、行動のきっかけを作ること。
ぜひ、本やwebサイトを見たら、お店の方と話して欲しいと念じながら撮っています。