ガールズとりっぷ

てなわけで、海の日のきょう。
たまたま大井川鐵道で撮影があったので、かるーく、おさんぽしゃしん部することにしました♪

電車に乗ると、Mさんが何回かあそびに来ていますよって、バックからスナップ写真。

あ〜、そうかー。あそこでなにをしようって決めたら、電車が走っていたり、SLが走っていたり。
そういう行き先の決め方って、確かにあるよね。





田野口という駅は、レトロな駅舎。無人駅。

一生懸命カメラをのぞく。
今日は、レトロなフィルムカメラ。
そのうち、お互いを撮ったり、おしゃべりをして、あっと言う間に一時間。
そういえば、汽笛を響かせて、SLもやってきたんだけど、これまたすぐ視界から消えていた。

ここには、なにも、ない、はずなのに、時間感覚がふしぎ。


あじさいは、もう終わり。でも、涼しいところにはまだ奇麗なブルー。
射し込んで来た夏の日差し、きもちいい！

今度は駅から。
まえに撮影でお邪魔したロンノバルへあるいてみる。
仕事のこと。カメラのこと。トーキョーのこと。静岡のこと。健康のこと（笑）
おしゃべりしながら撮っている。







ところが、またまた、あっという間に発車時刻が迫って来る。
駅へいそいで戻ろう。
列車は一時間に一本くらい、ケド、意外にピッタリな感じ。
もしや、ここの時間の流れになれたのかしら。


半日の小さなとりっぷ。なつかしいけど、あたらしい。
キモチがちょっと、ほぐれたようです。