またもやFINEPIX X100の撮って出し画像。
静岡ジモトリップ(リンクは既刊の紹介ページ)の取材で実践投入。
いわゆる、おでかけ本の巻頭特集用の取材。今日はモデルさんにも協力願って、富士宮方面へ。
こんな、旅もの取材では、良い意味での行き当たりばったりを、どれだけ誌面へ反映することができるのか?
ということがポイントかなぁと思うのです。
つまり、スナップ写真ですね。
スナップ写真は、そのときそのときの瞬間を撮れるかどうかが、大切なところ。
良いなと思ったところに、すぐ反応して撮れるかどうか。
しかも、いかにも撮ってまっせという感じにならないことも、必要だと思うのです(特に取材慣れしていない場所では)。
そのことは、この写真のような静物でも動きのある人物を撮る時でも同じ気がします。
で。こういうときに、このカメラは使いやすい。
一眼レフと異なる間合いが新鮮です。
この画像。絞りをF4で感度をISO400としたところは自分が指示しましたが、ホワイトバランスを含め後は自動。
画像を観察すると、まずまず良好です。
解像感も申し分なし。
用途に応じた機材の使い分け。
今回はだいぶ刺激になっています。